2014年9月16日火曜日

ラオスの教育状況は、タイよりもいい

どのような基準かはわからないが、ラオスの教育状況は、タイよりもいいらしい。

下のHPでは、受け入れられない、と主張している。

World Economic Forum (WEF)のレポートにあるということだそうだ。
詳細はHP参照。

http://news.asiaone.com/news/asia/lao-children-are-better-educated-thai-kids

ラオスは東南アジアで最も貧しい

ラオスは、東南アジアで最も貧しいそうだ。

ADBのレポートによれば、2005年、2010年ともに貧困率が最も高い。

http://opinion.inquirer.net/78399/third-poorest-in-southeast-asia

2014年7月9日水曜日

中国の会社SEIF Holdingsがラオスで大規模なイネの有機栽培を開始する予定

中国のSEIF Holdingsという開発、投資会社のCEO、 Frederick Tanがラオス農林省の副大臣Dr Phouangparisak Pravongviengkhamさんと会談し、ラオスに3億ー10億ドルをイネ栽培に投資する計画について説明した。

まずはビエンチャンで、ボリカムサイ、チャンパーサックに徐々に広げていく予定という。
現在5000-7000haの予定である。

この会社は、これ以外にも沈香(agarwood)、バナナ、ドラゴンフルーツの栽培をさらに計画している。

http://www.nationmultimedia.com/business/Chinese-firm-to-grow-organic-rice-in-Laos-30237945.html

2014年4月3日木曜日

ラオスがブルネイへのコメ輸出に興味

ラオスがブルネイへのコメ輸出に興味を示している。またブルネイとしても、今のところコメの

輸入の95%をタイに依存しているため、リスクを分散したいという思惑があるという。

ラオスではコメは現在地域内で消費されているが、2015年までにコメの輸出国になることを目指

しているという。2015年はFTA(自由貿易協定)が東南アジアに適用される年でもある。

http://oryza.com/news/rice-news/laos-keen-export-rice-brunei

ラオスに鳥インフルエンザが帰ってきた

記事には、5年間の沈黙を破って、ラオスに鳥インフルエンザが帰ってきたとある。

タイ国境のサイニャブリー県の村で3月13日に鳥インフルエンザに関する報告があった。

サイニャブリーの家禽で、他から持ってこられているものは、ルアンパバンが多いという。

http://www.bernama.com.my/bernama/v7/wn/newsworld.php?id=1027459

2014年3月20日木曜日

マレーシアの不明機はラオスには来ていないと発表

今話題のマレーシア不明機であるが、ラオスの民間航空会社(Civil Aviation)は当該航空機がラオスに来たという証拠は何もないと語った。

http://news.xinhuanet.com/english/world/2014-03/18/c_133194857.htm

久しぶりの更新。このまま無くなってしまうのがいやなので更新。
ぼちぼちやります。

2014年2月5日水曜日

ラオスはラムサール条約に2010年に加盟

ラオスはラムサール条約に2010年に加盟し、二つの湿地が登録されている。

湿地は、
Beung Kiat Ngong Wetland in Pathoumphone District, Champassak Province
Xe Champhone Wetland in Champhone and Xonbuly districts, Savannakhet Province
である。
情報は2011年9月時点。

http://www.iucn.org/about/union/secretariat/offices/asia/regional_activities/mekong_water_dialogues__mwd_/?8383/Implementing-Conservation-and-Wise-Use-in-Lao-PDRs-two-Ramsar-sites

2014年1月29日水曜日

ラオスは鉱山のコンセッションの緩和を検討

ラオスは鉱山のコンセッションの緩和を検討しているという。

ラオスの開放政策の一部という。
現在コンセッションは470のプロジェクト、約5億9千万円(5.9 billion dollars)分の「価値」を生み出しているという。

鉱物は、40%が銅で最も多く、次に鉄、金、石炭が続く。

http://www.lse.co.uk/AllNews.asp?code=nscxk2vn&headline=Laos_considers_lifting_ban_on_new_mining_concessions

タイとラオスでコウモリとモモンガの新種

タイで2種のコウモリ、ラオスで1種のモモンガが発見された。
コウモリはナラティワート県(タイ南部)、ソンクラー県(タイ南部)、モモンガはボリカムサイ

県で発見。

モモンガは107.5cmの体長という。でかい。
英語でLaotian Giant Flying Squirrel と名付けられたという。

昔からボリカムサイでは、新種がたくさん発見されている。
それだけ人の入ってこなかった自然が残されているということだろう。

http://www.bangkokpost.com/news/local/391793/scientists-discover-new-bat-squirrel-species
http://www.kplctv.com/story/24555055/new-mammal-species-discovered-in-thailand

2014年1月27日月曜日

ウドムサイでブドウ栽培開始。ケシの代替作物として

ケシの代替作物として、ウドムサイでブドウが栽培されているという。
2008年で1000haだったのが2012年時点でが6800haになっているという。

http://www.plenglish.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2309371&Itemid=1

ウドムサイのどこにあるのだろうか?
最近行っていないのでわからない。

2014年1月16日木曜日

中国から鉄道がやってくる

久々の更新。12月はめちゃくちゃ忙しかった…。
リハビリも兼ねて少しずつ更新していきたい。

中国から鉄道が来る。
焼畑が行われる山を突き抜けて鉄道が通るようになるのだろうか。

It will require 154 bridges and 76 tunnels, as well as 31 train stations

2019年の完成を目指しているという。重要な土地はもう買い占められているのだろうか。