2015年8月20日木曜日

コシヒカリ離れが進んでいる

これまで圧倒的なシェアを誇ったコシヒカリの作付面積が減少しているという。

以下引用。

いずれの品種も高温への耐性があることに加えて、栽培期がコシヒカリと少しずれている。
 同局によると、後継者不足や高齢化で、担い手に農地の集約化が進む中、コシヒカリだけを栽培していると、田植えや稲刈りなどの作業が一時期に集中してこなせない問題がある。猛暑による品質低下を招かないため、高温耐性のある品種への転換も加速している。同局は、「農作業の分散化や高温対策が、現場の課題となっている」と分析する。
 JA全農いしかわの担当者は「大きな面積を耕作している生産者を中心に、バランスの取れた作付けが進んできた」とみる。一方、JA全農にいがたの担当者は「単価の高いコシヒカリを作りたいといった声もあるが、耕作面積の大きな平野部では、単価を抑えた業務用のニーズもある。銘柄の多様化を進める方針は変わらない」と話している。




http://www.yomiuri.co.jp/national/20150820-OYT1T50005.html?from=ytop_main7


2015年8月19日水曜日

ベトナムの外国への投資額はラオスが一番

ベトナムの外国への投資額はラオスが一番である。2015年上半期。
二番はアメリカとのこと。
中国に対抗しているのだろうか。
http://tuoitrenews.vn/business/29747/laos-receives-biggest-influx-of-vietnams-outbound-investment-in-first-half-of-2015