タケの新しい利用法に関する報告。
和太鼓は通常樹齢を重ねたケヤキやタモ材を使うが、タケを使うことにより、新しい利用法を実現した。予定では価格は3,4割程度になるという。この春から販売予定だそうだ。
ただしタケは繊維が密集しているため、張り合わせるときや太鼓の内側にいろいろと工夫をほどこしたという。
ただ原料は中国のタケを使っているそうだ。竹林の拡大を防ぐため新しい利用法が生み出されたということであれば、日本のタケもぜひ使ってほしいところだ。
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20150204000019
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