2015年6月16日火曜日

カンボジアのプノンペンのイオンモールがガラガラらしい

カンボジアのプノンペンのイオンモールがガラガラらしい。

オープン当初に行ってみたが、結構人がいた。
だが今現在、閑散としているようだ。
http://oryouri.2chblog.jp/archives/8853329.html
http://biz-journal.jp/2015/06/post_10294.html


最後のコメントに、
「性急にその流れに乗ることを煽り立てるのはいかがなものか……。」
とある。
全くその通り。
身近にこういうことをしている、あるいはしようとしているアカデミアの人間がいるが、全く信用できない。学生は洗脳されている。非常に危険である。


2015年6月15日月曜日

雨季を前に、違法伐採業者が忙しい

ラオスの雨季を前に、違法伐採業者が忙しいそうだ。

ここでは、ラオスからの木材のことも事例としてあげられている。

Dalbergiaという、マメ科ツルサイカチ属の樹木が、大量にベトナムなどの隣国に出されているという。平野部の植物である。かつてアタプーあたりで、森林が大規模に伐採されている現場を見たことがある。今はどうなっているだろうか。

http://english.vietnamnet.vn/fms/environment/132346/smugglers-of-wood-are-busy-before-rainy-season.html

ラオスでも沈没事故

http://www.ibtimes.co.in/laos-ferry-accident-10-school-students-feared-drowned-mekong-tributary-633720
http://www.iol.co.za/news/world/10-feared-dead-after-laos-ferry-sinks-1.1864192#.VXk1Y_ntlBc

ビエンチャンのグム川のパクグム郡で、川を渡るフェリーが転覆し、10名が死亡したようである。

キャパシティーが15名の舟に35名の小学生が乗っていたという。
ライフジャケットも着ていなかった。


タイにある最高級のコーヒー「ブラックアイボリーコーヒー」はゾウの糞を利用する

http://www.mysinchew.com/node/109784?tid=10
http://gigazine.net/news/20140506-black-ivory/

タイには、表記のような世界最高級のコーヒーが存在する。
その名もブラックアイボリーコーヒー(Black Ivory Coffee)である。
44歳のカナダ人が始めたという。

味は苦さのようなものはなく、チョコレートのようなまろやかな味がするという。

ゾウにコーヒー豆を与えて、一度内臓を通過させた後、糞を回収して、そこにあるコーヒー豆を使う。

乾燥させ、焙煎するという。

場所は、ゴールデントライアングルの町。かつては麻薬の中心地として栄えた町である。

このようなコーヒーの仲間にコピルアク(copi luak)というのもあるらしい。これはゾウではなく、ジャコウネコにコーヒー豆を食べさせるということ。ジャコウネコが雑食性なのに対し、ゾウのほうが草食性なので、品質が保てるということである。

ちなみにコピルアクはインドネシア、インド、フィリピン、ベトナムなどにもあるという。
フィリピンでは、アラミドコーヒーといわれている。

ジャコウネコのほかにもサルによるものもあるそうだ。

一度飲んでみたいものだ。

コピルアクのウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%AF