2015年10月27日火曜日

ラオスで違法伐採がさらに進行。WWFの報告

違法伐採はラオスでは昔から問題であったが、現在でも深刻な状態が続いている。
2013年の報告では、1.4億立方メートルを輸出したのに対し、公的な伐採の報告は1割に満たないという。
つまり、9割以上が違法伐採ということになる。

輸出額のうち、96%は中国とベトナムである。

またこれらは、プランテーションからではなく、自然植生からの伐採である。
これらはWWFの報告による。

WWFは、この違法伐採を厳しく取り締まらなくてはならないと主張している。

http://www.straitstimes.com/asia/se-asia/report-reveals-plunder-of-lao-forests

0 件のコメント:

コメントを投稿