冒頭で、タイのチェンライでは、森に火入れをするのは、狩猟をする人(hunter)が、野生動物を見やすくするためであると書いてある。
ハンターたちは、銃を持って待ち構えており、それが証拠であるという。
煙の害としては、航空を妨げるためであるとしている。
この時期になると、煙害のニュースが増える。
http://www.thejakartapost.com/news/2016/03/31/hunters-add-haze-problem-indochina.html
ラオスでは煙はあまり問題視されていないようだ。
それに、森に火入れをするのは、狩猟を行うためであるという視点が面白い。ふつうは陸稲栽培をするために火入れをするのが一般的なのに。
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