2013年6月3日月曜日

東南アジアの安全な食べ物

Consumers Internationalが、ミャンマー、バングラデシュ、ラオス、カンボジアで「安全な食べ物」の調査を始めた。ミャンマーについていえば、法整備をきちんとしないと海外から危険な食材が入ってきてしまうと警告している。事情はどこでも同じだが。 

http://www.elevenmyanmar.com/national/3761-consumers-international-inspects-food-safety 

記事では主に海外からの食べ物を想定しているが国内で生産されたものについても同じこと。 

昔ラオス北部の村にいるときにベトナム人が氷のバーを売りに来ていたので買って食べてみた。オレンジジュースを凍らせたようなものだった。 
しかし、食べながら舌で歯を触ってみると、歯が溶けているような感触がしたのであわてて食べるのをやめた。きっと強い薬を入れた水を凍らしていたに違いない。怖いことだ。 
昔の日本もこうだったのかもしれないが、東南アジアではこのようなことはまだまだ横行するだろう。

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