2013年6月3日月曜日

タイが電力を欲しがっている

現在のタイの電気の消費量は26,600メガワットだが、2020年までに70,000メガワット供給できるようにするのが目標である。現在外国からの電気についてミャンマーがトップだが、ラオスからも7000から10000MWに増加させる予定である。 

パイプラインも増設予定。 

このような流れに乗って、ラオスはBattery of SE Asia となるのであろうか。 
「電気」に基づいた生活を他様式の生活に優先させる流れは止められないのだろうか。 

タイのような大きな国の消費量があと7年でほぼ3倍になるとはどういうことを意味するのか。
必ずいろいろなところに影響が出る。それくらいの変化だ。

http://www.bangkokpost.com/business/news/353064/energy-ministry-to-import-more-power

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