2013年8月9日金曜日

日本がラオスと炭素クレジットの取引

日本がラオスと炭素クレジットの取引に関して合意した。 
日本が金を払うことで、日本はより二酸化炭素を排出できることになる。 
ラオスはお金を貰えるが、二酸化炭素の排出枠は少なくなる。 

二酸化炭素の国際的取引である。 

この排出枠は京都議定書で定められている。 

ちなみにアメリカ、中国、インドは京都議定書には参加していない。 

日本とEUのみが頑張っている制度であり、この問題がよく指摘される。 

炭素クレジット用語説明: 
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2864

http://www.pointcarbon.com/news/1.2503507

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