2013年8月22日木曜日

外国の企業がラオス政府をだまして石油を安価に運んでいる

久しぶりの更新。いろいろ忙しかった。まだ忙しいが少しずつ更新したい。たまる一方なので。 

ラオス北部を中心に、ベトナム、中国、タイなどの企業が、地方の役人に賄賂を渡して、割り当てられた以上の燃料をラオスに運び込んでいるらしい。これによって、関税なしで燃料を国内に運ぶことができ、企業に多大な利益をもたらしているようだ。 

1リットルで250kipの税がかかるのだが、それを逃れているのだという。 

主に建設費用を浮かせるのに役立っているようだ。 

http://www.rfa.org/english/news/laos/fuel-08122013170053.html 

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