2013年11月20日水曜日

ケシ栽培がラオスでまた増えている

2006年にラオスはケシ栽培からの脱却宣言を行ったが、最近また栽培面積が増えている。2012年は6800haで、2011年から66%の増加を見せている。これは2004年のレベル。 

UNODCによれば、栽培されている県は、ポンサリー県、ルアンナムター県、フアパン県、ルアンパバン県である。 

代わりに現金収入を得る手段の導入が盛んに行われている。 

http://www.unodc.org/southeastasiaandpacific/en/laopdr/2013/10/opium/story.html 

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