2013年9月9日月曜日

ゴールデントライアングル付近の土地にチャイナタウン

香港のKing Romans Groupが99年間の契約でコンセッションした。 
トータルで1万ha。うちSEZ(経済特区)は3000ha。 
貿易、投資、観光の振興が目的。 
ボケオの県都であるフエサイから30キロの道路も引いたという。 

この地域は、King Romans Groupが警備を雇って安全を守っている。ラオスの警察は名目上いるだけ。 
事実上、King Romans Groupが統治しているような状態である。King Romans Groupの社長 Zhao Weiによれば“We have 100 percent right to manage the zone,”ということ。 

しかし、このような場所が、麻薬取引やマネーロンダリングを活性化するだろうと指摘する関係者もいる。 

http://www.rfa.org/english/news/laos/sez-08152013175604.html

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