2013年9月23日月曜日

東南アジアで2000kmの歴史回廊が発見される

京都大地域研究統合情報センターの柴山先生が、「ミャンマー(旧ビルマ)からタイ、カンボジアに至る東南アジア大陸部で10~18世紀に存在し、統治や交易のルートとなっていた歴史回廊(総延長約2千キロ)を確認した」そうだ。 

石井米雄先生が提唱していたそうだが、これを実証した形になるという。 

退官後も精力的に活動されているようだ。 

夢が広がる話。わかりやすいのもいい。 

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20130918000170 
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1803N_Y3A910C1CR8000/ 

0 件のコメント:

コメントを投稿