東南アジア(メコン川流域の5か国つまりカンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム)では、直接投資が2003年の9300万ドルから2011年の1億7000万ドルまで8年間でほぼ倍増している。環境保護団体が声をあげるのも無理からぬことのように思えるが。
雲南大学の東南アジア研究所のLu Guangsheng教授は、
"It is true that Chinese companies were not doing enough to protect the local ecology, but environmental groups' exaggerated claims have severely damaged China's reputation," (たしかに中国企業は地域の生態系を十分に守ろうとはしていないが、環境保護団体は必要以上に中国の名声を汚している)
と発言している。
傍から見ると、甘んじて批判を受け入れればいいのに、と思ってしまう。
とはいえ、環境保護団体もやりすぎのところがあるから、どっちもどっちなのかもしれない。
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