2013年5月31日金曜日

ラオスが国債販売を開始

ラオスが国債の販売を開始した。年率4.5%らしい。 
でも私募(private placement)ということで、誰でも買えるというわけではない。 
5000万ドル分(約50億円)。 

http://www.nationmultimedia.com/business/Laos-set-for-baht-bond-issue-30207076.html 
http://in.reuters.com/article/2013/05/29/idINL3N0EA1HF20130529 
http://wardsauto.com/laos-sells-first-sovereign-bond-thb15bn-45-3-year-deal

2013年5月29日水曜日

ミャンマーのシャン州でケシ生産量が2倍に

ゴールデントライアングルにあるミャンマー・シャン州のケシの生産量が2006年と比較して2倍になった。それまでは徐々に減っていたのに、ここに来て急に2倍になったという。 

記事はその原因として、 
中国人がミャンマー北部に入ってきて、ケシの代替作物としてゴムの植林を始めたこと。 
しかし、ゴムの植林をして儲けたのは中国人のみで、ミャンマー人は貧乏になってしまったこと。 
結果として、ミャンマー人は現金獲得のための手段としてケシ栽培を再開したこと。 
としている。 

皮肉な結果である。実はラオス北部にも中国人がかなり入ってきている。ここでもケシ撲滅運動としてゴムの植林や換金作物の導入が行われているのをよく見る。 

ラオス人はミャンマー人と同じようにますます貧乏になってしまうのだろうか。 

http://www.elevenmyanmar.com/national/3685-myanmar-s-shan-state-becomes-a-key-player-in-opium-producing-a-report 

だいたい、この辺でうろうろしている中国人はガラが悪い。下品。私が中国人のことをあまり好きでないのもこのせいである。 
商人として外に出ている日本人がガラが悪いのと同じかもしれない。統計的には証明できないが、印象としてはこうなっている。 

ラオスは脱北者の経由地になっている

9人の脱北者がラオスで捕まった。中国に送られ、その後北朝鮮に渡されるらしい。気の毒である。ニュースには、severe punishmentが待っていると書いてある。つらい話だ。しかも捕まったのは年齢が15歳から23歳までという若者たち。

ラオスは他の東南アジアの国と同様、脱北者にとっての中継地点になっている。
中国→ラオス→韓国というルートを使う人も多いようだ。

ラオスの北朝鮮料理屋に行ったことがある。バッジをしている人が飯を食いに来ていた。料理はけっこううまくて、特に海鮮チヂミが絶品だった。最近行っていないがどうなっているのだろうか。閉まっていたっけか。

http://www.arirang.co.kr/News/News_View.asp?nseq=147590 
http://www.dailynk.com/english/read.php?cataId=nk00100&num=10608 
http://www.voanews.com/content/laos-deports-9-north-korean-defectors-to-china/1669651.html

REDD(レッド)とREDD+(レッドプラス)の違いは?

REDD:森林の減少・劣化を防止することによる森林からの温室効果ガスの排出削減
REDD+:REDDの考え方に、植林事業や適切な森林管理という考え方を加え、途上国の経済的インセンティブを提供したもの。

http://www.wwf.or.jp/activities/nature/cat1248/redd/

忘れやすいのでメモ。

ちなみに、REDDとはReduction of Emission from Deforestation and forest Degradationの略

ただし、「森林」と「炭素吸収源」が一緒に扱われていることが問題であるといつも指摘されている。
よくあるのは、天然林→植林地のような変化をREDD+の枠組みの中でどうするのか、ということ。

参考HP
http://ourworld.unu.edu/jp/protecting-carbon-to-destroy-forests-land-enclosures-and-redd/


熱帯の高木は死亡率が低い


Low mortality in tall tropical trees
熱帯の高木は死亡率が低い

Ecology, 94(4), 2013, pp. 920-929
R. Q. THOMAS, J. R. KELLNER, D. B. CLARK, AND D. R. PEART

熱帯における高木は、生態系では重要な役割を果たしてきた。高木は高い水ストレス、強風、乾燥の影響を受ける一方で、光や、落枝などのダメージを受けにくいと考えられる。しかし高木の動態は密度が低いために調べられてこなかった。ここではLiDARを使って調べてみた。すると、高木の致死率は、他の樹冠の致死率より低いことが明らかになった。2-11%の炭素が高木の死によって供給されていることがわかり、高木が森林にとって重要であることがあきらかになった。また我々の研究は、これまでの胸高直径を測定して明らかになってきたような森林動態と、実際の動態が全く異なってきたことが明らかになってきた。これから森林の動態を明らかにする研究は、高さも合わせて調べる必要があるだろう。

2013年5月28日火曜日

世銀がラオスに統計の整備費として800万ドル譲渡

国の社会経済的な統計を充実させるために、世銀がラオスに800万ドルを渡した。effective policymaking, good governance, the design and monitoring of programs and policiesのためということ。 

ちなみに世銀側はthe World Bank Country Manager for Lao PDR 
ということで、Keiko Miwaさんというおそらく日本人の方がトップ。 

http://www.4-traders.com/news/World-Bank-Group-Lao-PDR-Receives-US$-8-million-from-the-World-Bank-to-Strengthen-the-National-Sta--16869073/

Bangkok AirwaysがQatar Airwaysとコードシェア

格安航空会社に押され、Bangkok Airwaysは生き残りの道を模索しているという。 

Lao AirlinesとLao Central AirlinesもBangkok Airwaysの商売敵だそうだ。 

http://www.traveldailynews.asia/news/article/52320/qatar-airways-announces-codeshare-flights

ベトナムの会社の違法ゴム植林は、違法森林伐採とペア

ベトナムの会社による違法土地取得、違法ゴム植林は、違法森林伐採と合わせて行われていた。この地域の森林には紫檀のような高級な木が多く存在している。 

カンボジアの事例では、腐敗したエリートと共謀してこのようなことが行われている。この植林地を守るために武装したガードマンが雇われている。 

ラオスでも似たようなことが行われているだろう。 

http://www.economist.com/news/asia/21578103-destruction-forests-continues-rubber-barons

ラオスを扱った映画The Rocketが北米で今秋リリース

ラオスを扱った映画The Rocketが北米で今秋リリースされる。またDVD等のホームメディア向けは2014年に公開されるという。Kino Lorber Inc.という北米の配給会社が買い取ったという話。 

http://www.filmbiz.asia/news/rocket-to-fire-in-n-america

2013年5月27日月曜日

ラオスでは1985年から2012年まで平均余命が19年のびた


タイトル通り。ラオスでは1985年から2012年まで平均余命が19年のびた。
UNDPのツイッターサイト。
すごい変化だ。重要な変化。

https://twitter.com/UNDP/status/336772265435856896

ラオスでは海外HPの閲覧制限はない

ラオスでは海外HPの閲覧制限はない。なぜなら5つの国と国境を国境を接しており、他国の情報を得るのをコントロールすることは困難だからである。ということだそうだ。 

http://www.sunstar.com.ph/cebu/local-news/2013/05/25/asean-media-eye-creation-press-council-284087 

ちなみに言論の自由については以前、タイのNGOかなにかが、タイの言論の自由はラオスよりもない、と言っていたのを思い出した。 

意外とラオスはメディアに関しては自由な国なのかもしれない。 

2013年5月24日金曜日

もっと虫を食べましょうby国連

国連の人、こんなふうに宣伝しているけど、当の本人は食べるのか? 
フランス料理に虫を入れる試みをしているが、うまそうに思えない。ラオス料理に虫が入っているならうまそう。 

http://www.therecord.com/living/article/933176--put-more-insects-on-your-table-un-pushes-edible-ones-as-good-for-nutrition-environment 
http://www.google.com/hostednews/ukpress/article/ALeqM5iSabStqxHwUwCCOfUCtYqT0ELLqA?docId=N0061111368437977772A

ビエンチャン―ルアンパバン間の道路が短くなる

計画が延期されてしまったということであるが、これまで300kmあったビエンチャンからルアンパバンへの道路が、79kmショートカットされて、短くなるようだ。 

計画延期の理由は、アスファルトが足りないということ。 

当初は6月完成予定、現在は10月完成予定。 

http://www.bangkokpost.com/breakingnews/348867/asphalt-shortage-delays-shorter-road-to-luang-prabang

ゴムのにおいは金のにおい

中国雲南省シップソンパンナーの人々にとっては、ゴムの樹液を集めたあのくさいにおいはsmell of moneyである。 

1992年から2002年までにゴムのプランテーションがシプソンパンナーで77%の増加。2003年から2010年までに177%の増加をしめしていて、中国国内においてもゴムの植林地の爆発的な増加がみられている。  

"Rubber cultivation has made ethnic minority farmers really rich in the context of China," says Janet C. Sturgeon, associate professor of geography at Simon Fraser University in Canada. 

というコメントもある。 

記事によれば、雲南の人たちは中国でも最も貧乏で、ゴムはその人たちにとってお金持ちになれる機会を提供している。ゴム農家の平均売上は30,000ドルということらしい。 

また、これらゴム農家は、自分たちで持っている苗の余った分を、ビルマやラオスに持って行って植えているという。そして、half-processed rubberを持ってくるという。 

ラオス北部でみられる中国人はこういう人たちが多いのかもしれない。こういう人たちにとって、他人の土地の環境なんて関係ないよなあ。 

http://www.theatlantic.com/china/archive/2013/05/that-stink-is-the-smell-of-money-chinas-new-rubber-farming-dilemma/275578/

ラオスには最低賃金がある(ただしいくらかは不明)

ラオスの副大統領が労働環境に関して言及している。 
この中でも目についたのが、2012年にラオスで最低賃金が設定されたということ。 
副大統領は、このルールが守られていないことを嘆いているらしい。 

いくらなのかはここには書いていない。 

http://www.plenglish.com/index.php?option=com_content&task=view&id=1369571&Itemid=1

2013年5月22日水曜日

観光客にとってラオスは最高の渡航先


記事によれば、European Council on Tourism and Tradeが、ラオスを最高の渡航先(観光先)に選んだということ。 

以下の項目が考慮されたらしい。 
"promotion of free and fair tourism, the safety of tourists, the facilities offered, access to sites of historical and cultural significance, investment in the preservation of historical sites, and the benefits of tourism to grassroots communities," 

ラオスには去年観光客が330万人訪れていて、年々22%ずつ増えているという。 

ラオスの人口は700万人くらいだから、1年で人口の半分が観光に来ているということ?そう考えるとすごい。町中が外国人であふれるわけだ。 

http://www.bangkokpost.com/breakingnews/348822/european-tourism-council-to-give-laos-best-destination-award

ルアンパバンハーフマラソン

今年の10月5日にルアンパバンでハーフマラソン大会が行われる予定だ。 
参加費は全てチャリティに使われるという。 

本当にルアンパバンでできるのかなあ。 

道路をちゃんと閉鎖できるのか。 
熱中症などの患者が出た時にどうするのか。 

ちょっと怖い。 

http://www.asiatraveltips.com/news13/75-LaosMarathon.shtml


このページで申し込める。 
http://www.luangprabanghalfmarathon.com/ 

他に7kmと14kmのコースがあるという。 
HPはきれいだけど、本当にできるのかなぁ。 
http://www.travelmole.com/news_feature.php?news_id=2006328&c=setreg&region=2

2013年5月21日火曜日

ベトナムに行く680匹の犬が救出される

680匹以上の犬が、タイの国境で救出されたようだ。 
密輸業者がラオスを経由してベトナムに運ぶところを捕まったらしい。 
ベトナムでは1匹33ドルで取引されているらしい。 

個人的には犬が好き(犬を食べることが好き)だが、この場合は反社会的勢力とつながっているから好ましくない。

http://www.wdam.com/story/22086857/hundreds-of-dogs-rescued-before-being-smuggled-as-food 

アヘン中毒者がラオスで増加中

ケシの栽培面積は1998年に27000haだったが、政府がケシ撲滅宣言を出した2006年には1500haにまで減少していた。 
しかし最近は、一時期やめていたケシ中毒者がまた吸引を始め、ケシの栽培面積もそれにともなって6800haと増加しているらしい。 

この背景には、ケシの価格の上昇も関わっているという。 

http://www.vientianetimes.org.la/FreeContent/FreeConten_Former%20opium.htm

サイニャブリーダムの電気は95%タイへ

最近ニュースで頻繁に出てくるサイニャブリーダムであるが、発電された電気の95%はタイへ輸出されるという。 
http://www.aljazeera.com/indepth/inpictures/2013/04/2013417113032623350.html

ルアンパバンオープン

ラオス唯一のゴルフツアー。 
賞金100,000ドル(1000万円)がもらえるという。 
http://www.bangkokpost.com/news/sports/347076/namchok-remains-one-shot-ahead-in-luang-prabang

交通の要所であるセノーの開発が進んでいる

旭テック株式会社(金属鋳造鍛造技術による素形材部品メーカー)がサワナケートのセノーに工場を建設する。セノーは経済特区(Special Economic Zone)で、GMS構想のハブとなることが期待されている。タイの工場はすでに生産量の上限ぎりぎりで、新しく工場を作る必要があるが、高い人件費と労働力の不足という問題があるため、タイではなくラオスで新工場建設をするということらしい。 
http://www.bangkokpost.com/business/marketing/346893/atc-chooses-laos-ahead-of-thailand

2013年5月20日月曜日

北斗(中国版GPS)が東南アジア大陸部をカバー。ラオスも利用予定。

中国が、独自のGPSを開発している。 
今のところ、東南アジアをカバーしており、2020年までに全球をカバーする予定。 
2015年までに中国国内でたった15-20%のシェアだが、2020年までに70-80%のシェアを目指すとしている。 

すでに16基の人工衛星があげられていて、あと10年でさらに40基飛ばすという。 

記事によればラオスとブルネイが提携契約を結んだということ。 

http://www.scmp.com/news/china/article/1226508/chinas-beidou-navigation-system-expands-southeast-asia 

北斗(中国版GPS) 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%96%97_(%E8%A1%9B%E6%98%9F%E6%B8%AC%E4%BD%8D%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0) 

ガリレオ(ヨーロッパ版GPS) 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%82%AA_(%E6%B8%AC%E4%BD%8D%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0)

トライベッカ(Tribeca)映画祭でラオスのことを扱った作品が最優秀賞を受賞

「The Rocket」という作品が最優秀賞を受賞。 
日本語のページには書いていないが、主演の少年が最優秀男優賞(?)をとったらしい。 

製作費は200万ドルという。ぜひ見てみたいものだ。 

以下、ページの引用: 
映画「The Rocket」は、村人たちから「不幸を呼ぶ少年」と罵られる主人公の少年が、少年の家族と、2人の友人らと共にラオス国内を転々とし、自分の汚名を払拭しようと”過激で危険なお祭り”であるロケット祭りに参加するため、ロケット作りをする姿などを描いています。 

日本語のページ 
http://www.caplogue.com/archives/7849906.html 
英語のページ 
http://www.timesofmalta.com/articles/view/20130427/arts-entertainment/The-Rocket-wins-Tribeca-s-top-honours.467233 
http://www.latimes.com/entertainment/envelope/moviesnow/la-et-mn-tribeca-2013-bridegroom-shane-bitney-crone-movie-awards-audience-rocket-laos-kim-mordaunt-20130427,0,4733469.story 
http://www.nydailynews.com/2.1279/tribeca-film-fest-wraps-nonfiction-stars-article-1.1329547 
http://www.contactmusic.com/news/tribeca-film-festival-the-rocket-laos-australia_3629506 

トライベッカ映画祭 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AB%E6%98%A0%E7%94%BB%E7%A5%AD

Beeline

ラオスで見るBeelineというのは、VimpelComというロシアの会社のブランドのことだそうだ。 
全然知りませんでした。 
しかもかなり大きな会社で、世界第3位とのこと。 

参考 
http://online.wsj.com/article/PR-CO-20130422-904147.html?mod=googlenews_wsj

2013年5月17日金曜日

ラオスは中国の仲間

ちょっと前ASEAN各国のリーダーがブルネイに集まっていた。 

中国がいろいろな場所にしかけている領土問題に対抗していこうとリーダーたちが気勢を上げたということ。 
ここにはオバマも参加。 

しかし、ラオスは今や親中派の筆頭である。 
以下の記事 
http://www.rappler.com/world/27161-asean-summit-brunei-territorial-disputes 
の中にも 

The Philippines and Vietnam are the most vocal critics of China, while Laos and Cambodia are regarded as Beijing's staunchest allies in ASEAN. 

とある。 

ラオスがかなり中国に寄っていることがわかる。 
二国間の協調関係、というより中国のほぼ思い通りにラオスが動くようになっている可能性もある。

ラオスで異常な開発が進んでいる

ラオスで身の丈に合わない開発プロジェクトが進んでいる。 
タイ、ベトナム間の鉄道建設に50億ドルの投資。 
これだけでラオスのGDPの半分以上であるという。ちなみにラオスのGDPは83億ドル。 
これに加えて、中国、ビエンチャンを結ぶ72億ドルの高速鉄道の建設計画が進められている。 
サイニャブリーダムはメコン川の本流に建設される予定で、これも大きな論争になっている。 

http://thediplomat.com/asean-beat/2013/04/18/laos-approved-for-u-s-5-billion-loan-for-rail-project/ 
http://www.radioaustralia.net.au/international/radio/program/connect-asia/laos-ambitious-railway-plans/1118836 

経済のことは疎いのでよくわからないが、さすがにこれは異常なレベル。 
HPではプロジェクトが撤退した後、この借金に対して支払い義務が生じ、ラオスが支払えるかどうかは甚だ疑問であると書いている。 
恐ろしいくらい大きな力を用いて開発が進められているようだ。 

2013年5月16日木曜日

ゴールドコーストの市長はラオス人?

ゴールドコーストの市長は、ラオス人であろうか。 

Tom Tateという人。リゾートとホテル経営で成功した人らしい。 
画像を調べてみたけれど、顔は確かにラオス人っぽい。 
知的な雰囲気。 

http://blogs.abc.net.au/queensland/2013/05/gold-coast-mayor-tom-tate-on-the-shuffle.html

メコン川流域の森林減少が深刻

WWF独自の研究によれば、1973年から2009年までの森林の減少は 

カンボジア 22% 
ミャンマー 24% 
ラオス 24% 
タイ 43% 
ベトナム 43% 

ということ。 
政府が何もしなければあと20年でメコン川流域の森林が1/3無くなると警告している。 

これに加えてまたサイニャブリーダムがやり玉に挙げられている。 

http://www.guardian.co.uk/environment/2013/may/02/greater-mekong-forest-cover 
http://mg.co.za/article/2013-05-02-greater-mekong-region-is-on-the-decline-says-wwf

とりあえず

とりあえず始めます。
どうなるかはわからないけど、メモ代わりの予定。