1992年から2002年までにゴムのプランテーションがシプソンパンナーで77%の増加。2003年から2010年までに177%の増加をしめしていて、中国国内においてもゴムの植林地の爆発的な増加がみられている。
"Rubber cultivation has made ethnic minority farmers really rich in the context of China," says Janet C. Sturgeon, associate professor of geography at Simon Fraser University in Canada.
というコメントもある。
記事によれば、雲南の人たちは中国でも最も貧乏で、ゴムはその人たちにとってお金持ちになれる機会を提供している。ゴム農家の平均売上は30,000ドルということらしい。
また、これらゴム農家は、自分たちで持っている苗の余った分を、ビルマやラオスに持って行って植えているという。そして、half-processed rubberを持ってくるという。
ラオス北部でみられる中国人はこういう人たちが多いのかもしれない。こういう人たちにとって、他人の土地の環境なんて関係ないよなあ。
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