2013年5月20日月曜日

北斗(中国版GPS)が東南アジア大陸部をカバー。ラオスも利用予定。

中国が、独自のGPSを開発している。 
今のところ、東南アジアをカバーしており、2020年までに全球をカバーする予定。 
2015年までに中国国内でたった15-20%のシェアだが、2020年までに70-80%のシェアを目指すとしている。 

すでに16基の人工衛星があげられていて、あと10年でさらに40基飛ばすという。 

記事によればラオスとブルネイが提携契約を結んだということ。 

http://www.scmp.com/news/china/article/1226508/chinas-beidou-navigation-system-expands-southeast-asia 

北斗(中国版GPS) 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%96%97_(%E8%A1%9B%E6%98%9F%E6%B8%AC%E4%BD%8D%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0) 

ガリレオ(ヨーロッパ版GPS) 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%82%AA_(%E6%B8%AC%E4%BD%8D%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0)

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