タイ、ベトナム間の鉄道建設に50億ドルの投資。
これだけでラオスのGDPの半分以上であるという。ちなみにラオスのGDPは83億ドル。
これに加えて、中国、ビエンチャンを結ぶ72億ドルの高速鉄道の建設計画が進められている。
サイニャブリーダムはメコン川の本流に建設される予定で、これも大きな論争になっている。
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経済のことは疎いのでよくわからないが、さすがにこれは異常なレベル。
HPではプロジェクトが撤退した後、この借金に対して支払い義務が生じ、ラオスが支払えるかどうかは甚だ疑問であると書いている。
恐ろしいくらい大きな力を用いて開発が進められているようだ。
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