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2013年8月6日火曜日

タートルアン湿地はすでに中国のデベロッパーの手に渡っている

以前から開発するという噂のあったタートルアン湿地がいよいよ開発されることになりそうだ。約1600億円(16億ドル)かけて開発される予定。 

住民を強制的に移住させるが、その補償は市場価値の10%以下である。それでもほとんどの世帯はその支払いを受け入れた。約100世帯はまだ値段交渉を行っているという。 

タートルアン湿地は3.2平方キロ。タートルアン湿地経済特区(That Luang Marsh Specific Economic Zone)の開発は12月に開始される予定である。サイセッター郡の以下の8ヶ村を含む。Houa Khoua, Non Savang, Vangxay, Non Sanga, Nong Nieng, Chommany, Viengchaleun, Phonephanao. 

現在、この付近の土地の売買は禁止されているという。 

Shanghai Wan Feng Groupという中国のデベロッパーがこの一部、365haをコンセッションしている。 

以前2010年に別の中国のデベロッパーがこの地域のコンセッションを行おうとしたが、4億ドル支払わなくてはならないということで断念した経緯があるらしい。でも今回はその4倍の値段。 

別の役人は以下のように話している。 
A senior State Inspection Agency official told RFA this week that land disputes between companies granted concessions and Lao citizens are largely due to government mismanagement and corruption. 
また、 
Over the past three years, he said, inspections have shown that bribery is a common practice among officials, in addition to the use of threats and reference to false laws to force unwitting citizens from their land. 
のようにも言っている。 

この開発で儲かるのは誰か。それも普通の儲けではない。莫大な儲けである。 

http://www.rfa.org/english/news/laos/concessions-08012013161959.html 

用語メモ 
SEZ: Special Economic Zone

2013年7月29日月曜日

ビエンチャンで水不足が深刻に

ビエンチャンで水不足が深刻になりつつある。都市域が拡大しつつあるのに水の供給量に変化はなく、需要を満たすことができないでいる。特に都市周縁部でこのような問題が顕在化してきているという。 

ビエンチャンの水道を管轄している Vientiane Water Supply Enterprise (VWSE) の幹部は、予算不足が原因であるとしている。 

地域住民が使う水道水が足りなくなる事態もしばしば起こっているという。 

2005年時点でビエンチャンの人口は69万人、現在は85万人、2030年には144万人に増加すると国勢調査による試算から予想されている。 

この状況の中、ビエンチャン市民の80%が2015年に水道水にアクセスできるようにするという政府の目標がある。 

ちなみに新しく水道の工場を作ろうとしているが、ここに出てくるドンマッカイという場所は、SEAGAMEの競技場の近くで、昔(といってもSEAGAME前までなのでごく最近)は大きな森があった場所。今は工場をたくさん誘致している場所でもある。以前、中国の大学が建てられるということを書いたが、これもこの周辺である。 

http://www.rfa.org/english/news/laos/water-07232013201528.html

2013年6月3日月曜日

昔のビエンチャンの洪水がすごい

ここのHPの5枚目のスライドの写真に注目。
1966年のビエンチャンの洪水がすごい。
町中水浸し。

ちょっと前までこんなところだったのだということを忘れてはならない。

http://www.gfdrr.org/sites/gfdrr.org/files/(SESSION_5)_Virana_Sonnasihn_(Lao_PDR)_EWS_in_Lao_PDR.pdf