王子製紙が「東南アジアで木材を家具向けの製材・合板に加工する事業に本格参入する」ということだ。 ーーーーーーーーーー 総額数10億円を投じインドネシアなど5カ国に加工拠点を設置、主力の製紙原料向け木材チップ需要が国内を中心に伸び悩んでおり、家具向けへのシフトで東南アジアでの木材加工事業の売上高を15年度に現在の2倍超の100億円に高めると伝えている。海外事業の本格的な拡大が期待されている。 http://minkabu.jp/stock/3861/news/577071 ーーーーーーーーーーーーーー ラオスにも王子製紙が入ってきてユーカリを植えている。紙の原料のチップを作る目的だそうだが、これからは家具向けの木材加工事業に力を入れるということなのかな。 ユーカリを家具に使うということでいいのだろうか?単純すぎるか?
「西欧の環境保護団体は中国の評価を不当に落としている」という内容の記事。以前、ラオス人によって「環境保護団体は、地域の発展につながる可能性のあるダム建設に反対するな」と主張している記事を紹介したが、今回は中国人による記事。
東南アジア(メコン川流域の5か国つまりカンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム)では、直接投資が2003年の9300万ドルから2011年の1億7000万ドルまで8年間でほぼ倍増している。環境保護団体が声をあげるのも無理からぬことのように思えるが。
雲南大学の東南アジア研究所のLu Guangsheng教授は、
"It is true that Chinese companies were not doing enough to protect the local ecology, but environmental groups' exaggerated claims have severely damaged China's reputation," (たしかに中国企業は地域の生態系を十分に守ろうとはしていないが、環境保護団体は必要以上に中国の名声を汚している)
と発言している。
傍から見ると、甘んじて批判を受け入れればいいのに、と思ってしまう。
とはいえ、環境保護団体もやりすぎのところがあるから、どっちもどっちなのかもしれない。
http://www.scmp.com/news/china/article/1298716/western-funded-green-groups-stir-trouble-china
Consumers Internationalが、ミャンマー、バングラデシュ、ラオス、カンボジアで「安全な食べ物」の調査を始めた。ミャンマーについていえば、法整備をきちんとしないと海外から危険な食材が入ってきてしまうと警告している。事情はどこでも同じだが。 http://www.elevenmyanmar.com/national/3761-consumers-international-inspects-food-safety 記事では主に海外からの食べ物を想定しているが国内で生産されたものについても同じこと。 昔ラオス北部の村にいるときにベトナム人が氷のバーを売りに来ていたので買って食べてみた。オレンジジュースを凍らせたようなものだった。 しかし、食べながら舌で歯を触ってみると、歯が溶けているような感触がしたのであわてて食べるのをやめた。きっと強い薬を入れた水を凍らしていたに違いない。怖いことだ。 昔の日本もこうだったのかもしれないが、東南アジアではこのようなことはまだまだ横行するだろう。