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2014年7月9日水曜日

中国の会社SEIF Holdingsがラオスで大規模なイネの有機栽培を開始する予定

中国のSEIF Holdingsという開発、投資会社のCEO、 Frederick Tanがラオス農林省の副大臣Dr Phouangparisak Pravongviengkhamさんと会談し、ラオスに3億ー10億ドルをイネ栽培に投資する計画について説明した。

まずはビエンチャンで、ボリカムサイ、チャンパーサックに徐々に広げていく予定という。
現在5000-7000haの予定である。

この会社は、これ以外にも沈香(agarwood)、バナナ、ドラゴンフルーツの栽培をさらに計画している。

http://www.nationmultimedia.com/business/Chinese-firm-to-grow-organic-rice-in-Laos-30237945.html

2014年1月16日木曜日

中国から鉄道がやってくる

久々の更新。12月はめちゃくちゃ忙しかった…。
リハビリも兼ねて少しずつ更新していきたい。

中国から鉄道が来る。
焼畑が行われる山を突き抜けて鉄道が通るようになるのだろうか。

It will require 154 bridges and 76 tunnels, as well as 31 train stations

2019年の完成を目指しているという。重要な土地はもう買い占められているのだろうか。


2013年11月21日木曜日

中国はラオスに最も投資している国

中国はラオスに最も投資している国である。2番目はタイ。 
2012年―2013年でそれぞれ$1.33 billion(約1330億ドル)、$416 million(約416億ドル)。 

部門別では、エネルギー部門が$1.56 billion、鉱山開発部門が $1.09 billionとなっている。 

エネルギー部門で最も大きいのはボリカムサイ県のNam Ngiep 1 hydropower projectで、$868 million以上。 

http://www.globaltimes.cn/content/819226.shtml#.Uomcq9K-06Z

2013年10月10日木曜日

日本政府、東南アの鉱山開発支援 人材育成などで中国に対抗

タイトル通り。記事の先は、会員じゃないと読めません。 
日本政府がこういう方向を打ち出しているということは覚えておこう。 

日本と中国が争うように東南アジアの鉱山を開発していくのだろうか。 

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1704F_R20C13A9MM0000/ 

2013年10月8日火曜日

タイ航空のLCCであるTHAI Smileが中国、ラオス、日本への航路を開く

タイ航空の子会社であるTHAI Smileがサービスを新たに開始する。11月16日からバンコク―ルアンパバンの便を開始する。バンコク―仙台の便も、12月3日から開始。週に3日飛ぶ予定。中国への航路(Bangkok-Chongqing and Bangkok-Changsha)も近々開始予定。 

バンコク―ルアンパバンはいつもBangkok Airwaysだった。値段も気になるところ。 

http://www.internationalmeetingsreview.com/asia/thai-smile-offer-routes-china-laos-and-japan-96955 

2013年9月13日金曜日

西欧の環境保護団体は中国の評価を不当に落としている

「西欧の環境保護団体は中国の評価を不当に落としている」という内容の記事。以前、ラオス人によって「環境保護団体は、地域の発展につながる可能性のあるダム建設に反対するな」と主張している記事を紹介したが、今回は中国人による記事。 
東南アジア(メコン川流域の5か国つまりカンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム)では、直接投資が2003年の9300万ドルから2011年の1億7000万ドルまで8年間でほぼ倍増している。環境保護団体が声をあげるのも無理からぬことのように思えるが。 

雲南大学の東南アジア研究所のLu Guangsheng教授は、 
"It is true that Chinese companies were not doing enough to protect the local ecology, but environmental groups' exaggerated claims have severely damaged China's reputation," (たしかに中国企業は地域の生態系を十分に守ろうとはしていないが、環境保護団体は必要以上に中国の名声を汚している) 
と発言している。 

傍から見ると、甘んじて批判を受け入れればいいのに、と思ってしまう。 

とはいえ、環境保護団体もやりすぎのところがあるから、どっちもどっちなのかもしれない。 

http://www.scmp.com/news/china/article/1298716/western-funded-green-groups-stir-trouble-china 

2013年8月6日火曜日

タートルアン湿地はすでに中国のデベロッパーの手に渡っている

以前から開発するという噂のあったタートルアン湿地がいよいよ開発されることになりそうだ。約1600億円(16億ドル)かけて開発される予定。 

住民を強制的に移住させるが、その補償は市場価値の10%以下である。それでもほとんどの世帯はその支払いを受け入れた。約100世帯はまだ値段交渉を行っているという。 

タートルアン湿地は3.2平方キロ。タートルアン湿地経済特区(That Luang Marsh Specific Economic Zone)の開発は12月に開始される予定である。サイセッター郡の以下の8ヶ村を含む。Houa Khoua, Non Savang, Vangxay, Non Sanga, Nong Nieng, Chommany, Viengchaleun, Phonephanao. 

現在、この付近の土地の売買は禁止されているという。 

Shanghai Wan Feng Groupという中国のデベロッパーがこの一部、365haをコンセッションしている。 

以前2010年に別の中国のデベロッパーがこの地域のコンセッションを行おうとしたが、4億ドル支払わなくてはならないということで断念した経緯があるらしい。でも今回はその4倍の値段。 

別の役人は以下のように話している。 
A senior State Inspection Agency official told RFA this week that land disputes between companies granted concessions and Lao citizens are largely due to government mismanagement and corruption. 
また、 
Over the past three years, he said, inspections have shown that bribery is a common practice among officials, in addition to the use of threats and reference to false laws to force unwitting citizens from their land. 
のようにも言っている。 

この開発で儲かるのは誰か。それも普通の儲けではない。莫大な儲けである。 

http://www.rfa.org/english/news/laos/concessions-08012013161959.html 

用語メモ 
SEZ: Special Economic Zone

2013年7月10日水曜日

雲南省で女性が野生の象に殺される

雲南省のシップソンパンナーで女性が野生の象に殺された。松林の近くで象が出たという。松があるということは比較的標高が高い場所か。 ラオスだと標高1000m以上のイメージ。

シップソンパンナーには現在200-300頭の野生の象がいるとされている。 

http://www.dailytimes.com.pk/default.asp?page=2013%5C07%5C10%5Cstory_10-7-2013_pg14_6 

2013年6月20日木曜日

中国の大学がラオスに進出

ラオスに多くの中国人の労働者の子供がいることに目をつけ、中国の大学である蘇州大学(HPではSoochow University)がラオスで初めて大学のキャンパスを出す。増加しつつある金持ち中国人のニーズに目を付けた形となる。他にもいくつかの大学が進出を検討しているという。 

ちなみにこの大学は、SEAGAMEのスタジアム近くに建てられるはず。看板を見た。 

蘇州大学 http://eng.suda.edu.cn/ 

http://www.arabnews.com/news/455548

2013年5月24日金曜日

ゴムのにおいは金のにおい

中国雲南省シップソンパンナーの人々にとっては、ゴムの樹液を集めたあのくさいにおいはsmell of moneyである。 

1992年から2002年までにゴムのプランテーションがシプソンパンナーで77%の増加。2003年から2010年までに177%の増加をしめしていて、中国国内においてもゴムの植林地の爆発的な増加がみられている。  

"Rubber cultivation has made ethnic minority farmers really rich in the context of China," says Janet C. Sturgeon, associate professor of geography at Simon Fraser University in Canada. 

というコメントもある。 

記事によれば、雲南の人たちは中国でも最も貧乏で、ゴムはその人たちにとってお金持ちになれる機会を提供している。ゴム農家の平均売上は30,000ドルということらしい。 

また、これらゴム農家は、自分たちで持っている苗の余った分を、ビルマやラオスに持って行って植えているという。そして、half-processed rubberを持ってくるという。 

ラオス北部でみられる中国人はこういう人たちが多いのかもしれない。こういう人たちにとって、他人の土地の環境なんて関係ないよなあ。 

http://www.theatlantic.com/china/archive/2013/05/that-stink-is-the-smell-of-money-chinas-new-rubber-farming-dilemma/275578/

2013年5月20日月曜日

北斗(中国版GPS)が東南アジア大陸部をカバー。ラオスも利用予定。

中国が、独自のGPSを開発している。 
今のところ、東南アジアをカバーしており、2020年までに全球をカバーする予定。 
2015年までに中国国内でたった15-20%のシェアだが、2020年までに70-80%のシェアを目指すとしている。 

すでに16基の人工衛星があげられていて、あと10年でさらに40基飛ばすという。 

記事によればラオスとブルネイが提携契約を結んだということ。 

http://www.scmp.com/news/china/article/1226508/chinas-beidou-navigation-system-expands-southeast-asia 

北斗(中国版GPS) 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%96%97_(%E8%A1%9B%E6%98%9F%E6%B8%AC%E4%BD%8D%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0) 

ガリレオ(ヨーロッパ版GPS) 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%82%AA_(%E6%B8%AC%E4%BD%8D%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0)

2013年5月17日金曜日

ラオスは中国の仲間

ちょっと前ASEAN各国のリーダーがブルネイに集まっていた。 

中国がいろいろな場所にしかけている領土問題に対抗していこうとリーダーたちが気勢を上げたということ。 
ここにはオバマも参加。 

しかし、ラオスは今や親中派の筆頭である。 
以下の記事 
http://www.rappler.com/world/27161-asean-summit-brunei-territorial-disputes 
の中にも 

The Philippines and Vietnam are the most vocal critics of China, while Laos and Cambodia are regarded as Beijing's staunchest allies in ASEAN. 

とある。 

ラオスがかなり中国に寄っていることがわかる。 
二国間の協調関係、というより中国のほぼ思い通りにラオスが動くようになっている可能性もある。